この世で一番おもしろいマクロ経済学 みんながもっと豊かになれるかもしれない16講 [ ヨラム・バウマン ]
みんながもっと豊かになれるかもしれない16講 ヨラム・バウマン 山形浩生 ダイヤモンド社コノヨ デ イチバン オモシロイ マクロ ケイザイガク バウマン,ヨラム ヤマガタ,ヒロオ 発行年月:2012年05月 予約締切日:2012年05月31日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784478017838 バウマン,ヨラム(Bauman,Yoram) 経済学者。
2003年ワシントン大学でPh.D.(経済学)取得。
現在、ワシントン大学、Bainbridge Graduate Institute等で講師として教鞭をとるかたわら、「世界でただ一人のお笑いエコノミスト(StandーUp Economist)」(自称)として活躍中(ハーバード大学、オックスフォード大学でも講演歴あり)。
専攻は環境経済学 クライン,グレディ(Klein,Grady) フリーランスで活躍する漫画家、イラストレーター、アニメーター 山形浩生(ヤマガタヒロオ) 1964年東京生まれ。
東京大学工学系研究科都市工学科修士課程、およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。
大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで、広範な分野での翻訳と執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 単一のマクロ経済学(失業ーなぜ「職のない人」をなくせないのか?/お金/貨幣ー金融政策は経済を救う!?/インフレーションー経済成長のための「バランスの取れたインフレ」/国内総生産(GDP)ー経済を測るモノサシ、その使い方/政府の役割ー政府は経済を何とかできるのか?)/2 国際貿易におけるマクロ経済学(貿易と技術ー経済学者が自由貿易をオススメする3つの理由/古典派の経済観ーアダム・スミスが信じた自由貿易と比較優位/貿易にまつわる面倒な話ーたとえば人権とか保護主義とか/開発援助(ODA)ー最高の援助は「貿易」にあり!?/外国為替ー通貨を取引するための不確実な手段)/3 グローバルなマクロ経済学(景気の波の終わり?ー金融政策と財政政策の終わりなき戦い/貧困の終わり?ー貧困国が「キャッチアップ」するための成長のレシピ/惑星地球の終わり?ー地球温暖化を解決するための「市場」の使い方/若さの終わり?ー財政破綻せずに高齢化社会を乗り切れるか!?) GDP、雇用、貿易、為替…ややこしいマクロ経済学がシンプルに学べる。
あのマンキューも認めた「お笑いエコノミスト」(自称)による最強の入門書第2弾。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学
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